こんにちは、2023年2月1日、水曜日クラスを行いました。

少年クラスの2人です。

ねんど工作は、片方の腕を付けて、しっかり胴体と接着させる間に、鬼のお面作りも開始しました。

2月3日は節分と言うことで、鬼のお面を張子（はりこ）で作っていきます。

張子はねんどなどで型を作り、その型に紙などを貼り付けて成形する造形技術の一つです。

郷土玩具などによく用いられています。

素材の味わいもあって軽くて丈夫です。

今回は、型作りと言うことで、型を乾燥させないといけないので、本日中にがんばって作りました！

迫力あります！！勢いで作るのもまた違う面白さがありますね！

そして、冬のお城の絵画制作は、背景を描いて仕上げです。

アクセントカラーとして光の黄色を描いています。

そして、背景では絵の具の濃さを少し薄めて描いていきました。

スパッタリングやぼかしなどいろんな表現を工夫して、雪が舞っている感じです！

タイトルは「雪の王国」です。

雪の寒さに負けないがっしりとした城が力強いですね！

そして、カラフルな絵の具のドローイングをスタートしました！

けやき画塾