こんにちは、2023年10月21日　土曜日（午後）クラスを行いました。

幼児クラスの立体模型の続きと四季の絵の続きです。

立体模型では、家の住居部分と屋根を引っ付けて家の全体の形をつくり、窓や扉を作りました。

そして、池や柵そして道を作って、空間作りに進んでいます。

家の色の鮮やかさがとても空間に映えますね！

そして、池の石の形も変化を付けて自然な感じも出てますね！

そして、柵をどうしたら地面に立脚するか、自分で工夫していました。いいね～！

道も地面の動きが出て、面白いですね～！

そして、四季の絵では、緑の草の色味を増やし調節したり、汽車の形を整えていき、細かい部分も描いています。

トンネルにかかった草のつるは、葉と葉の空間を作っています。手前の草のより細かいところを描くことで、後ろにある草との対比が効き、空間も作れます。

そういった感じで、同じものの中での微妙な変化を観察することで、奥行きや明暗も描くことができると思います。

けやき画塾