こんにちは、2024年10月13日　日曜日（朝）クラスを行いました。

ガラスの静物着彩画は葉っぱの描き込みです。

葉っぱの葉脈をもう少し先細りに繊細に描くことや、空気の層をのせて葉っぱの動きを立体的に描くことに気を付けながら進めていってます。

今回は、少し力が抜けて軽やかでのびやかな葉の表現が出来てますね！

アウトラインの線の強弱も自然ですね！！

そして、空に浮かぶ島の絵は最後の仕上げ、ツタの葉を島の壁面に添わす作業をしています。

どうしたらイメージに合ったツタを描けるか、事前に情報を集めて見て来てくれました。

緑色で少しぼかしを入れて壁面と馴染ませるようです。確かに壁面との距離感もぜばまって、引っ付いている感じが出ましたね！

色の空気感が気に入っているとのことで、モチーフが浮いている感じが表現できたところが良かったとのことです。

お城の描き込みもお城らしくできたとのことで、頭で考えたイメージを絵にするにはどうしたらよいか色々勉強になりましたね！！

残り時間は、秋のモチーフ枯れ枝をリアルに描くを目標に描いてみました。リアルに描くには、よく観察することがとても大事です。

けやき画塾