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少年・水曜日・毎週クラス「ラジオを描く」2回目


今日は暑かったですね。

さあ、がんばろう~!

5月12日(水)、少年・水曜日・毎週クラスにて、「ラジオを描く」2回目を行いました。

ラジオは細かいパーツなど描くのが楽しそうですね!

では、レッツスタート!!

こちらのラジオの形は、角が丸みを持った形になっています。

形をよく見て線を引いてます。緩やかな波のような凹凸があります。そこを線の強弱で表していますね。いいですね。

そして、上の部分に凸凹のしま状のデザインがあります。

これを描いていきました。

その時、細かい模様を均等に描けるようにするポイントは、あらかじめ補助線を引いておきます。

全体を見て、細かく分けていくことです。

これが大きく見ることの大事さです。

縞々の間隔も点で当たりを全体的につけておくと、バランスよく描けますね。

線も強弱をつけて描いて、動きがありますね。

いい感じに進んでますね。この調子で丁寧に見ていましょう!

話が変わって、今度学校で手を描くとのこで、急いでちょっと練習しました!

手も形をよく見ることにつきますね!

そして、手の外側の形、指と指の間の外側の形を見ることも大事です。余白の形です。

そこを見ることで、手の形がよりリアルでいきいきしてきます。

時間がなかったので、今回は、親指と人差し指をよく見て描く練習をしました。

指は、骨がありその上に肉が付きしっかりしています。ものをつかんだり動いたりしますので、思っているよりも太いです。

丸みもあり厚みがあるよ!

手をどこかに台に置いて描く場合は、台に影ができると思います。

それを描くと、どのような状態で手があるかよくわかります。

影も表現すると表現の幅が広がるね。

では、今日はここまでです。

急ピッチでいろんなことを言いましたが、忘れて大丈夫~~!

大事なことは、よく見ることです!

がんばってください~!

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