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少年・水曜日・毎週クラス「ラジオを描く」3回目


レオナルド・ダ・ヴィンチはダ・ヴィンチ村のレオナルドという意味です~!びっくり!

さあ、がんばろう~!

本日は、少年・水曜日・毎週クラスにて、「ラジオを描く」3回目を行いました。

先週は学校で手の絵を描くとのことで、手のデッサンを少し行いました。手の絵はいい感じに出来たとのことです!

では本日もラジオを描いていこう!レッツスタート!

少し描写が進んだので、陰影をつけてみました。

暗いところから明るいとこへなめらかにつなげて描くことで、緩やかなカーブを描くことができます。

この時に使えるテクニックは、クロスハッチングです。

暗いところが決まったら、その部分から少しずつ線をのばし重ねていくと、なめらかに中間色が作れます。

グラデーションがきれいに出来ましたね。

そして、ラジオの音が出てくるスピーカー部分の細かい丸を描いていきます。

いっぱい丸がありますが、まずは補助線を引いて、まるの位置を測っていきます。

この補助線はラジオの底辺の傾きと平行です。

傾きを統一することで、ものの上にあるものとしてとらえられて、描けます。

ここも難しいところですね!ラジオが置かれた状況、傾きはすべてにかかわってきます。

スピーカーの丸も丁寧に描いて、細かい描写の密度も出てきましたね。

結構出来てきた~~!と生徒さん。

形をよく見て、難しいところも消しては描きと積極的に挑戦しています。

AMFMのスイッチ部分はとても難しかったですね。

簡単そうですが、めちゃ難し~~やつです。まっすぐの正円ではなく少し軸が傾いた円です。なぜなら、傾きを持ってラジオが置かれているからです~。

と、大人でもなかなか手こずります。

辛抱強くがんばってるねゴイス!!

次回は文字とかも入れていこう!!

レッツトライ、デッサン!!

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