こんにちは、2025年12月20日　土曜日（午前）クラスでは、円柱形のデッサン、紙風船の着彩、トナカイの絵を行いました。

円柱形は、基礎形態の一つです。この世界に円柱でできているものは結構たくさんあります。コップ、鉛筆、人物、動物などなど。

ということで、円柱形のポイントの一つは楕円です。目線で楕円の大きさが変わることが立体的に描くポイントです。

楕円をバランスよくがんばって描いていました。また鉛筆の調子がきれいになってきましたね！

紙風船の着彩は、まず丸の形をきれいに取るところから取り組みました。丸をきれいに描くのは意外に大変です。

なんか違うところを自分んで見つけて、どうしたらバランスよく丸が描けるか、よく取り組んんでいました。

また、紙風船のしわがどんな感じに出ているか、よく見ました。しわは立体に沿って出ていますのでこれをよく見て描くことで球の塊が出出来ましたね！形を辛抱強く見てがんばったね！

そして、トナカイの絵は、トナカイの毛のふさふさ感や、角の迫力などをよく描きましたね！

雪が積もる寒いところで生きているトナカイをイメージして、毛のタッチをしっかり重ねていました。

頑張ったところは、毛の線とのことで、長い線や短い線を重ねて表現しましたね！

けやき画塾