けやき画塾

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少年・水曜日・毎週クラス「龍を描く」5回目


今日は冬至ですね。一年で昼が短く、夜が最も長くなる日ですね。

この日を境に再び日が長くなる!!

さあ、がんばろう~

本日、少年・水曜日・毎週クラスにて、「龍を描く」5回目を行いました。

前回は龍の全体の形が整ったところです。本日は、細かい描写に入っていきます。

レッツスタート!

鱗を描いていきます。

鱗って複雑ですね。三角のような小片が細かく皮膚を覆っている感じですが、いろんな形があるみたいです。

魚、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、昆虫などなど結構いろんな種類の生物に鱗ついてまね!

そして、龍には、逆鱗(げきりん)があるそうです!顎(あご)の下に1枚だけ逆さに生えている鱗だそうです。

げきりん!!どっかで聞いたことありますね!

 

「龍」は元来人間に危害を加えることはないが、喉元の「逆鱗」に触れることを非常に嫌うため、これに触れた場合には激昂したそうです。

このため、「逆鱗」には触れてはならないものを表現する言葉となり、帝王(主君)の激怒を呼ぶような行為を指して、「逆鱗に嬰(ふ)れる」と比喩表現された。

とのことです!(wikipediaより)

こら~~~!!ってこわいやつですね!

前置きはさておき、

鱗の一枚一枚、とても丁寧に描いています!

鱗の大きさや見え方の変化、鱗の厚みなど、しっかりそのものらしさを描いています。

いきもののリアリティーが感じられます。

近くで見ると、鱗の方向に線を重ねて描いていますね!

体の動きに沿う描写ですね。

とても集中して鱗を描いたので、首が~となりますね!

これはまだまだ先がありますが描きごたえあるじゃんね!!時々体を動かしながら、自分の作品を遠くから見るとよいね!

この調子で鱗が描かれると、ビシッと決まってスゴイことになりそうだね!

来年もがんばろ~!!

よいお年をお迎えください!!!

けやき画塾

 

 



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