2022年9月18日(日)日曜日朝クラス 「静物デッサン」5回目、振替少年クラス「ねんどで木を作ろう」
2022年9月19日
こんにちは、2022年9月18日(日)日曜日朝クラスにて、 「静物デッサン」5回目、振替少年クラス「ねんどで木を作ろう」を行いました。
静物デッサンは仕上げの段階です。紙風船の細かい質感を描き、紙風船を全体のバランスに合わせていきました。
そして、ねんどで木を作ろうでは、以前作ったはにわのグレーデンロプスに合わせる木を作りました。
レッツスタート!
紙風船ですが、紙のしわを描いていきましょう。
紙風船のしわは、布のしわとは違います。何が違うのでしょうか。よく観察しましょう。
パリッと細かい面がありますね。面を作りながら、球の立体感に沿って描いていくことも大事です。
そこを描いていきましょう!
とても丁寧に見て描いていますね。球の丸みも出ています。
そして、紙風船の色も他を描いたところ弱くなっていましたが、他のモチーフの色と比較して色もしっかりのりました!
どうしたらそれらしく描けるか、よく見て描いてチャレンジしている感じがとても良いです。
この調子で、次回最後の仕上げをしましょう!
そして、ねんどで木を作ろうでは、前回作ったはにわとセットにする木を作っていきました。
ねんどで木の根っこ、幹、枝、葉の塊と作っています。
枝を付けていましたが、ぽろっとすぐ取れてしまうので、針金を芯棒にして、幹に付けていきました。
どんどこ葉っぱを盛り付けて、木の形になってきましたね!枝も増やして、より木らしく作っています。
上に付けた葉の塊が重たくなってきましたので、幹が支えが効かなくなりつつあります。
強力な芯棒を追加して、しっかり支えてまっすぐ伸びる木にしました。
幹がしっかりしたので、最後の仕上げです。こだわりの枝の細部を決めて完成です!!
最後に決めた木の枝が、とてもいいですね!枝は、葉と幹をつなげる木の大事な部分の一つですね!
立体はバランスが大事ですね。
作っては、形が崩れてきたりバランスが取れなくなったりします。そんな時、どうしたらよいか、いろいろかんがえて試行錯誤していました!
最後は自分のこだわりもしっかり形にして、すてきな木を作りましたね~!!
はにわグレーデンロプスと合わせて飾って楽しんでください!!
けやき画塾