鍋焼きうどんがしみるね～！

さあ、がんばろう～！

 

本日は受験クラスにて鉛筆デッサン「球を描こう」2回目を行いました。

前回は、形をとるところで終わりました。

今回は大きなタッチを入れて、空間と立体感をつかんでいきましょう～～～！

それでは、今回のポイントは、

何回も言いますが、常に形は見よう！！

前回では気が付かなかったところが、今日は見えたりします！

モチーフと見比べて、感じたことを取りとめてみよう！

そして、形が直ったら立体感をつけていこう！この時も大きく全体を見て、個々を詰めていこう！

柔らかく鉛筆を持ち、腕から動かすことを意識して、大きく描いていこう～！

では、早速、レッツスターット！

まずは、形を再確認。

球はいい感じですが、紙コップの楕円が少し丸みがとがっている印象です。

もう一度楕円をよく見て、描きなおしましょう。

楕円はいろんなところで出てきますから、しつこいですがしっかり丸みを均等に描くようにしよう～！

いい感じに直ったところで、次の工程、立体感を見ていきましょう～！

モチーフは白いですが、立体として存在しています。

鉛筆で描くと黒くなりますが、立体を追う目的で鉛筆を柔らかく重ねていきましょう～！

いい感じに柔らかいタッチがはいっていますね！！

その感じで、モチーフの立体を構成する面を見て描いていきましょう～！

大きくタッチが入り、立体のボリュームが付いたところで、次は、明るい面を見ていこう。

明るい面を見るときも、大きく練りゴムでタッチを入れていこう。

まだ細かい作業にならないようにしよう。

この時、ものの位置関係、空間も一緒に意識して、描くとよいね！

いい感じに空間ができました。

この大きな空間感が今後の描写のつながりとして活きてきます。

これからは、描き込みの時間です。

よく観察して、見えるものをしっかり描き込んでいきましょう～！

物の特徴、状態、影、などなどをしっかり一度描き込んでみてから、また、大きくバランスを見ます。

がんば～！！

残り時間もあと少し、、

球の立体感の描写とてもいいですね！！回り込みをとても意識して描かれています！

紙コップは球に比べて置いてけぼりになっってますので、紙コップも最後に手を入れておこう！！

紙コップも手前と奥の関係を見て変化をつかんでいこう～～！

本日、ここまで！

デッサンも土台が大事ですね！

細かい描写を支える土台！！

いい感じに耕されてます！！

この調子で、大きく見ながらデッサンしていこう！

次回は、形の特徴をしっかり描き込むですね！！

細かい描写っすね！

がんばろう～

メリークリスマス

けやき画塾