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受験クラス「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」4回目


USJに鬼滅の刃ができるようですね~。

さあ、がんばろう~!

6月27日(日)、受験クラスにて、「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」4回目を行いました。

今回は、ネット緩衝材にも手を入れていきます。

レッツスタート!

 

ペットボトルの首のところ、ラベルのスタートの位置を再確認しました。

少し首が伸びました。

そして、ペットボトルは大きく見たら、円柱です。円柱も小さな面が連なり側面ができています。

向こうの面、手前の面、奥へ向かう面とその境界線があります。その稜線をすこし起こして描くと、立体感が引き締まります。

ペットボトルのポイントをおさえたところで、ネット緩衝材へ移ります。

これは、簡単そうに見えて、結構ややこしいやつです。

全体を見て描かなないとえらいことになります。

えらいこととは何か。それは、めちゃネットが太くなったり、ネットの間がめちゃ大きく開いたり、線の傾きが間違っていたりしてきます!!

びっくりします!なんだこれはと!

なので、端から一本づつ描かないように注意です!

生徒さんもしっかり全体的に描いてから、それぞれを描いています。良いですね!

そして、これまた複雑なのは、太めのひもが重なっているので、影が地面に出ます。これをまた描かねばなりません!

なかなかなモチーフですな!

まずは、描いて特徴を把握して慣れることですね。そしたら、次に描くときは何が必要かわかるのでスピードも上がると思います。

大体のネットの形が取れたら、あとは、影、線の強弱、ネットの立体感を、集中&根気で描き込むだけですね!

がんばれ~~

描いたらなかなかいい感じに充実しますよ!!楽しみですね~~

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