少年・土曜日・隔週(A)8:20~9:50 平面「夏の野菜を描こう」
2020年7月18日
今日は暑くなりました、けやき画塾です。
藤井聡太七段、勝ちましたね!
7月16日、大阪の「関西将棋会館」にて、第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第4局を制し、
史上最年少でタイトルを獲得しました。
翌日の新聞には笑顔の藤井七段が、一面に。
夕刊も笑顔!
めちゃ頭いいんだけど、笑顔はめちゃほのぼの高校生!
「棋聖獲得はまだ実感がないが、これから実感する場面が増えてくると思う。
将棋は本当に難しいゲームで、まだまだ分らないことばかり。これからも探究心を持って向かっていきたいと言う思いをこめた。」
と、「探究」と書いた色紙を掲げて会見で語った藤井七段。
その強さは、AI越えだそうです。
第2局で指した藤井七段の手は、AIでは候補にもあがらなかった手で、後にAIはこの手を評価し「最善手」としたとのこと。
予想外の差し手で勝ち筋を見つけ出す藤井七段は、師匠の杉本八段によると、
藤井七段は細かい読みを省かない「楽しない将棋」と、勝ち筋を延々と研究する探究心があるとのこと。
天城越えならぬAI越え~~~なのね
私も探究心を持っていろんなことに挑戦するぞ!!
っと意気込んだ今日この頃。
本日は、少年・土曜日・隔週(A)のクラスにて、平面「夏の野菜を描こう」を行いました。
夏本番に向けて、元気な野菜を描いていこう!
本日のポイントは、
画用紙大きく描いて、イキイキした野菜を表現しよう!
それぞれの野菜の形の特徴をとらえることが大切だね。
野菜さんの形は自然の恵みから生まれているので、とても美しいね。
そして、美味しそうな野菜はいい色してるよ!
そこをよく観察していこうね!
レッツスタート!!!!
大好きなトマトときゅうりを描くことを決めて、早速描き始めました。
トマトときゅうりをよく見てみると、黄色の色が見えました。
黄色から描き出し開始!!
画用紙を押さえて、丁寧にトマトの赤を黄色の上にのせていきます。
トマトの持つイキイキした色味が出ていい感じだね!
そして、トマトのガクの部分もよく見て描こう、形の動き面白いよ!
きゅうりさんはどんなんかな。
上のきゅうりはちょっとズッキーニみたいになった~
今度は細く描いてみよう!きゅうりは細くて美味しいね!
細く描けるように、筆の持ち方もちょっと工夫したね。いい感じ!
ざるも描くと季節感も出て、野菜が美味しそうにより見えるね!
腕を大きく使って描いていて、とてもいい描き方ですね!画面に勢いが生まれる!
そして、野菜は太陽の光を浴びて育っているので、太陽を描きたいと言うことです!すごくイイねそれ!!!
それでもって、野菜は光をあびて、水を浴び、みすみすしく育って美味しい野菜になるんだね。
みずみずしさをドロッピングで表現!!めっちゃいい鮮度!!
これがいい仕事しました!!!
野菜が喜んでいます!!
そして、完成です!!
野菜がざるの上でダンスしてるね!!イキイキした空間が生まれています!
作品タイトルは、
「トまトときゅうリ」
です!!タイトルにはトリックがあります!見破れるかな~~とのこと!
いいじゃんそれ~~!面白いね!
太陽の恵みをたっぷり受けて、のびのび育つ、元気な野菜たち素敵です!!
いい作品で来たね!!
グレイト!!
けやき画塾