中高生(午後)クラス「身近なものをデッサン・コカコーラペットボトル」2回目
2021年4月4日
今日は久しぶりの雨ですね。
さあ、がんばろう~!
本日は、中高生(午後)クラスにて「身近なものをデッサン・コカコーラペットボトル」2回目を行いました。
前回は大体のアウトラインが取れました。
今回は、鉛筆のトーンも見ていけるとよいですね。
ポイントは、
身近なものなので親しみがありますが、よく見ると複雑な形をしていたり、思っていた形とは違っていたりと、
発見があると思います。
コカ・コーラは歴史があり、世界で飲まれている飲料です。
ブランドの持つシンプルであり唯一のテイストを表すデザインが、コカコーラのペットボトルには表現されていると思います。
では、レッツスタート!!
前回から時間がたって、新たな気持ちで形を見ることになります。その時見れなかった、形の違いなども見えてきました。
形を再確認して調節していきました。
文字と、下の形が少し難しいですね。
文字はラベルの楕円の線に沿って平行の補助線を入れてあげると、大きさがそろって、また立体に沿って描くことができます。
そして、下の部分の形はとても複雑ですね。意外になんか変なバランスです。
何かこの形にはブランドのこだわりがありそうですね。コカ・コーラデザインの歴史があるのかも・・・。
ここは、少し先生が見てアドバイスしました。
もう少し高い位置から丸みが始まってます。
そして、底の両側の地面の接地面は、前の二本足の真ん中くらいの位置にあります。
もう少し短くしてみよう。
いい感じに形の調節ができてきましたね。
文字も大きさがそろってよいですね。
そして、本日はここまでとなりました。
次回は色を鉛筆で描き分けていきましょう!
鉛筆の黒でいろんな色を描き分けてみよう。
レッツゴ~~!
けやき画塾