少年・日曜日・毎週クラス「羽子板に絵を描こう」1回目
2021年1月11日
今日はちょっと寒さが和らいだ感じですね。
さあ、がんばろうー!
10日日曜日、少年・日曜日・毎週クラスにて「羽子板に絵を描こう」1回目を行いました。
お正月は、ゆっくりできたかな。
新年を迎え、いい年になるようさっそく制作がんばっていこう~~!
本日のポイントは、
羽子板は室町時代からお正月に遊戯や贈り物などで用いられていました。
新年を迎える縁起物として、現代にも受け継がれていますね!
羽子板は木でできています。そんでもって、平面で新年の表現にぴったりですね!
羽子板に絵を描いて、新年を楽しみましょう!
レッツスタート!!
まず、羽子板をかたどり、そこにどのように絵を描いていくか考えよう~~!
モチーフを配置し、バランスをみて、色々モチーフを変えながら、下絵を決めていってます。
自分の感覚を確かめながら、いいバランスを探してますね!
まずモチーフを描いてみて、他と余白とバランスを見て、色々試しているのがいいですね。
下書きの可能性はここにあります!
自分の感覚を見ていくってことも大切ですね。
先生は、下絵できたかなーと思い、もう終わったのかな~と聞いてみたら、
最後にここに何か探しているとのことでした。
色々自分の中で探しているんですね。
自分の感覚で選んで決定していくことの積み重ねが感性につながっていくと思います。
最後のモチーフが決まり、羽子板の形を切り取り羽子板に貼り付け、下絵を写していきます。
新年の喜び詰まってますね!!!
そして、今回ここまでです。
モチーフと配備のバランス、いろいろ試していたところが印象的でした。
自分の納得いくバランスがありますね。
そこにたどり着くまで試行することはとても大切だね。
これが後々作品につながっていくよ!
次は色をしっかりのせていこう!
いい年にしよう~~!
けやき画塾