ぽかぽか陽気ですね～！

さあ、がんばろう～！

本日は、中高生クラスにて、木炭デッサン「静物デッサン」2回目を行いました。

先日は、構図がいい感じに決まりました。

本日は、固有色を付けて、色の幅を広げていきましょう～！

では、本日のポイントは、

木炭の色を紙にのせていくのが本日だね～、なかなか色がのらないのよね！

地道にがんば～！

レッツスタート！！

リンゴ、瓶、フランスパン、布と、色を見比べて色を置いていこう。

手前のリンゴから色を重ねて、バランスを見ていきました。

次は、瓶ですね。瓶は、リンゴより濃い色とのことです。

色をしっかりのせていこう～！描いては押さえる。根気いりますね！

いい感じに色ものってきてますね～！

瓶を描いていると、瓶の軸のゆがみが気になったとのことで、形をもう一度確認。

デッサンは形を常に確認することが大事だね。

しっかり見てるね！

そして、次は、パフランスパンです。

フランスパンは、縦に長いので、描くの大変ですね。

全体的のシルエットが大事ですね。

いい感じに硬さも出て、雰囲気出てきたね～～！

真ん中のモチーフに色幅が出てきましたので、本日の最後は、布全体に色をのせて、終わりにしよう！

明るく見えるかもしれませんが、布の色、質感を表すためにもしっかり色を全体にのせましょう！

そうすることで、しわの動きも次の仕事で付け足すことができます。

大きく腕を動かして、壁、床の面を意識して、大きく色をのせましょう！

おおお～木炭の色がいい感じに全体的にのってきました！

木炭の色がきれいですね！

トーンにまとまりが出てきて、全体感が表れてきた感じです。

思い切りも大事なところでしたね、本日は！

そして、本日ここまで！

次回はモチーフ間の空間を作っていきたいところですね！

いい感じに進んでますね～～～！

では、次回もデッサンの世界へ～～！

レッツゴーゴーイエーイ！

けやき画塾