中高生クラス木炭デッサン「静物デッサン」4回目
2021年3月1日
三月に入りました!!
さあ、がんばろう~!
2月28日(日)、中高生クラスにて木炭デッサン「静物デッサン」4回目を行いました。
先週は、空間を作っていきました。
今日は細部の描き込みに入りましょう~!
ポイントは、
モチーフの特徴を描き込んでいくときに注意したいことは、
①立体に沿って描く
②光の方向
③質感
ですね!
レッツスタート!!
何か瓶の形が違うということで、瓶の形の再確認からスタートです。
よく見ることで違いが分かってくるね。
眼が鍛えられてきているね!
その違いをどのように整えていくかは、全体との比較ですね。
瓶のなだらかな曲線は難しいところですね。
どのあたりで縦の方向に切り替わっているか、到達地点を左右対称に決めてあげると形がつかみやすいですね。
がんばって、自分の納得する形をよく観察して見つけてください。
ちょっと瓶の形も落ち着いてきたので、リンゴに移りましょう!
デッサンは全体的に見ることが大事です。
りんごは面を意識して、木炭もしっかり押さえて定着させて、トーンの調子も見ていきましょう!
フランスパンは切れ込みの明暗の差をしっかり描いて、特徴をとらえてます。
そして、それぞれの持つ色の違いも描き分けて、いいね!!
徐々に出来てきたね!
本日はここまでです。
次回は、布も描いて、全体的に見て絵を強めていきましょう!
いい感じに木炭ものってます~、この調子で、go~~~!
けやき画塾