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受験クラス「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」6回目


今週は晴れの日が多いとのことです。

さあ、がんばろう~!

7月11日(日)、受験クラスにて、「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」6回目を行いました。

ネット緩衝材の網目にこんがらがった先週。

本日はネット緩衝材をどのように描けばよいか、よく観察し、本番でスムーズに描けるようにしましょう!

レッツスタート!

始めに、描いている絵を見てみると、ネットの網目の線の上下が分かりづらくなっています。

縦軸が上、横軸が下に位置していること明確にしとく混乱しないと思われます。

そして、二つ目は、網目の間の形も見ることです。

その形を描いてから線を起こしていくと意外に分かりやすかったりします。

線にとらわれず、他の見方も探してみよう!

で始まりました。

おお!!

30分したところです。めちゃ描けてるやん!!

本人もなぜ、あの時混乱していたのか不思議とのことです。確かに。

離して見ることがいかに大事かですね!

そして、細部が描けたら、再度、全体的な立体感を確認していきました。

少し、立ち上がった印象があります。

向こうと手前の空間を意識して、網目の描写が同一になっているところをおさえて強弱をつけていこう。

明るいところと暗いところも陰影をつけて、より空間を作ります。

そして、最後にアルミワイヤーですね!

ネット緩衝材を描いていて消えてしまったワイヤーの形を再度起こします。

これまためんどくさいですね。がんば!

ここでは、しっかり形を見て、できるだけ起こしきって詳細をしっかり描くといいと思います。

あまり消したり描いたりしていると、ネット緩衝材も消えていくことになります。

ここは、めちゃ集中です。

最後のモチーフ、強めに出ましょうではありませんか!

では次回!

けやき画塾

 

 

 

 



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