少年・土曜日・隔週(B)10:00~11:30平面「新型コロナウイルスぶっとび~ダンス!を描こう!」
2020年5月23日
ウイルスとの共存とはいかに、けやき画塾です。
近代都市化、テクノロジーの進化と、21世紀はとてつもないスピードで文明が加速していますが、
ここにきて、原始的自然の力に対話が求められているようなかんじです。
今後、人は、『With コロナ(コロナともに)』という時代を生きることになりますね。
ウイルスがあることは変えることはできない。
これからは、ウイルスとじっくり対話していくことも大切ですね。
もともと動物と共生していたウイルスが何かの拍子に人間界に入り込み、慣れない環境の中で大暴れする。
そのうち互いに慣れて、『生かさず殺さずの関係』になるのがこれまでの感染症の歴史だ。
大阪大阪微生物病研究所 松浦善治教授(ウイルス学)
コロナウイルスは、今回の新型コロナウイルスのほか、6種類あります。
2000年のSARS、2012年のMERS、そして、他4種類は風邪の原因ウイルスとして人と共存しているそうです。
今回の新型コロナも、はやく威力が弱まって感染拡大が収まってほしいです。
なんだかんだ気が緩みがちですが、予防がんばります。
本日は、少年・土曜日・隔週(B)10:00~11:30クラスにて、平面「新型コロナウイルスぶっとび~ダンス!を描こう!」を行いました。
身体は心とつながっています!身体も動かして、元気になろう!
ということで、本日のポイントは、
アート&ピースといえば、Keith Haring キース・ヘリング先輩です。
アメリカのポップアーティストで、ストリートアートの先駆者です!
今流行のBanksy バンクシーも、ストリートアートの文脈の一人。キース先輩をリスペクトしていると思います。
作品がこちら↓
キース先輩の犬とコラボ!かっこいいね!
キース・ヘリングの作品は力強いラインとカラフルな色で、シンプルでいて強いメッセージがダイレクトに表現されています。
いまこのとき、私たちは、キース先輩の作品から学ぶものはたくさんあると思います。
では、制作して、ゲットしていこう~~!
お姉ちゃんのダンスを思い出して、あんなんやったかな~~こんなんやったかな~
腕、足の関節をいろいろ動かして、面白い動きをさがしてね!!
はみ出してもええで~
画面いっぱいダンスを踊ろう!
色んな動きできましたね!
下書できたら、マジックで、太く力強いラインを描こう!
WOW!!ひょっこりはん!こんにちは~~^^
太い線は形を明確に示し、強く見るものに語りかけるパワーがあるね!
そして、動きの感情を記号や、ラインで表現しよう。
寝てる人、汗の人いろんな人がいるね!!
おもしろ~い!いろんなダンスでワイワイしてるね。
では着彩に入りましょう~
その前に休憩!
今日はなんだか暑いね。お茶飲んでリフレッシュしてや~。6月からは学校だな~
そして、着彩は、手で色を塗ったり・・・
色をスポイドで調合、ペン筒でミックスしたり・・・
アート博士となりました!!ハカセ~~実験もはじけてますね!
画面はジャジャーン、アートの実験広場やぁ!!
はじけてノリノリだぜ!
そして、フィニッシュ!!!!
色の重なりきれいですね、アート博士!!やっぱ、やるときやらなきゃ、結果はついてこないですね!!
題名は「アート原っぱで遊ぶミントたち」
素敵です!!!
アート原っぱは、可能性が広がってます!!ハカセ!
学校始まったら理科も実験あるよ!
楽しみだね!!
けやき画塾