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受験クラス「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」7回目


デッサン中、雷が音を立てて近づいてきました・・・怖いです。

さあ、がんばろう!

本日は、受験クラスにて、「アルミワイヤー、ペットボトル、ネット緩衝材」7回目を行いました。

終盤戦に入りました。

本日は、ワイヤーの描き込みを重点的に行いました。

ワイヤーは手前にあり、素材感が他のものより強い素材です。

しっかり描くことで、画面が締まりワイヤーのラインによって複雑な動きも生まれます。

ここは強めに描いてきましょう!

レッツスタート!

アルミワイヤーを描いています。なかなか良い感じです。

アルミワイヤーの動きをよく見て、どこから曲がってどこへ向かって伸びているかなど、流れをよく見ています。

よく見て描かないと、つながりが描けません。

そして、第二の特徴は素材感です。アルミといつことで、金属です。光っているところと暗いところが強く出ています。

そこをしっかり描き込み引き締めていきました。

アルミワイヤーの描写が入って一気にゴールが見えてきたかんじですね!

アルミワイヤーが出来たところで、最後の仕上げです。

大きく見て全体のどこが描写が足りないか、どこが描き過ぎかバランスを見ていきました。

手前のネット緩衝材の網の上下の線があいまいです。

上の線、下の線を分けて描き込みして手前を強めていきましょう。

その時の注意点は、見て描くこと。

最後の仕上げほど見て描きリアリティーを盛っていくことが重要。

見ないで描くと、細かいタッチがみんな同じになっていたり、全体のバランスが薄っぺらくなってしまったりします。

ここはよりものを見て選択し、描く。

大きく、余裕をもって、最後はどこをどのようにして描くか、次回完成を目指そう!!

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