受験クラス 鉛筆デッサン「やかん、たわし、布」2回目
2021年3月8日
かたち、かたち、かたち~~♪
さあ、がんばろう~!
3月7日(日)、受験クラスにて鉛筆デッサン「やかん、たわし、布」2回目を行いました。
先日は全体像が画用紙に入ったところです。
今回は、形を再度確認して、色をのせていきましょう。
本日のポイントは、
形を再度見て、何が違うのか、どう違うのか、見ていく力をつけることも大事ですね。
早速、レッツスタート!!
始めは、離れて見て、何が違うか、言葉にしてみました。
やかんの蓋の取っ手が小さいなど、
見てみて発見した違いを言葉にしてみることは、客観視することにつながっていくと思います。
スタートは全体的にバランスがあっているかも見て、じっくり形を確認しました。
そして、たわしなどは色が濃いです。
色があるところは、鉛筆をしっかりのせて、ボリュームの確認もしていきましょう!
いい感じに形ができてきました。
色はしっかり思い切ってのせていきましょう!
鉛筆の色の強さもデッサンでは大事な要素です。
色をのせるときは、固有色を置きつつ、大きな立体を構成する面も見て、タッチを重ねていくことも大事ですね。
やかんは金属特有の写り込みなども気になりますが、まず立体感を見てみよう!
布は、手前と奥の距離感を作ろう。
たわしは、とても色が濃いので、しっかり色をおこう!
形にボリュームを与えるのは色です。
しっかりのせて、量感を作っていきましょう!
次回は、立体感と光ですね。
レッツゴ~~
けやき画塾