中高生(午後)クラス「一点透視図法で部屋を描こう②」12回目
2022年1月24日
中高生(午後)クラスにて、「一点透視図法で部屋を描こう②」12回目を行いました。
少し家具の傾きが気になって描きなおしをしました。
自ら何か違うと、違いに気づいたことは、とてもよいことですね。
一点透視がだいぶ身についてきましたね~!
レッツスタート!
左側にテレビがあったのですが、絵画的にいい感じに表現されていたらよいのですが、一点透視としてはテレビが浮いた感じに描かれていました。
地面にのっていない感じです。その理由は縦軸が傾いていたからです。縦軸はまっすぐ描くことで、表している空間に統一されて表現できます。
そして、右側のタンスを描きなおしました!しっくりきたと生徒さん!!
右側のタンスが何か違うということが見えたということが、今回とても大きいですね!
パースをそろえることで一つのものとして表現されます。
タンスの引き戸の区切り線や、持ち手もパースの線上にそろえて描くことで、すっきりバランスよくなります。
あとは、お部屋の手前が寂しくなったので、ここに何を描くかですね!
アイボとかどう~?って言ってみましたら、アイボって何ですか。
ってなりました!!!!!
お~ほほほ!
では、次回もじっくり取り組み目を鍛えていこう!!
けやき画塾