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中高生(午後)クラス「一点透視図法で部屋を描こう②」12回目


中高生(午後)クラスにて、「一点透視図法で部屋を描こう②」12回目を行いました。

少し家具の傾きが気になって描きなおしをしました。

自ら何か違うと、違いに気づいたことは、とてもよいことですね。

一点透視がだいぶ身についてきましたね~!

レッツスタート!

左側にテレビがあったのですが、絵画的にいい感じに表現されていたらよいのですが、一点透視としてはテレビが浮いた感じに描かれていました。

地面にのっていない感じです。その理由は縦軸が傾いていたからです。縦軸はまっすぐ描くことで、表している空間に統一されて表現できます。

そして、右側のタンスを描きなおしました!しっくりきたと生徒さん!!

右側のタンスが何か違うということが見えたということが、今回とても大きいですね!

パースをそろえることで一つのものとして表現されます。

タンスの引き戸の区切り線や、持ち手もパースの線上にそろえて描くことで、すっきりバランスよくなります。

あとは、お部屋の手前が寂しくなったので、ここに何を描くかですね!

アイボとかどう~?って言ってみましたら、アイボって何ですか。

ってなりました!!!!!

お~ほほほ!

 

では、次回もじっくり取り組み目を鍛えていこう!!

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