中高生クラス 立体「キラキラ☆七夕かざりを作ろう」
2020年7月5日
雨が猛威を振るうと怖いです、けやき画塾です。
大雨は未知の威力があり、想定外の状況に急変しやすいですね。
梅雨の間は気が抜けないですね。
コロナウイルスも終息する気配がないです。
東京では100人越えで怖いですね。
県境をまたぐ移動の自粛も解除され、ちょっと活気が出始めた矢先でつらいです。
東京にいきたいなぁ~と思っていた人も多いはずです。
そして私は、2020年7月1日に、東海道新幹線の新型車両「N700S」がデビューしたので、新型新幹線に乗って東京にいきたいなぁーーー!と前のめりになっていました。
が少々辛抱ですね。
新幹線は、13年ぶりのモデルチェンジとのことです!
新型新幹線は、東海道・山陽新幹線車両と定着した「N700」の名称に、シリーズの最高の新幹線車両を意味する”Supreme”の「S」を付け、N700Sと言う名称になっているとのこと。
かっこええ~
そして、その変化は細かすぎる変化!っということです。日本ってかんじですね~
その一つは、新幹線の顔の部分です。
左がN700A、右がN700S。ライトのとことの形が、変化しています。これは選ばれた職人しか出来ない超職人技だそうです!!!ゴイス~
従来型のN700Aシリーズは鳥が羽を広げたような形で「エアロダブルウィング型」と呼ばれていますが、N700Sもそれを踏襲。
左右両サイドにエッジを立てた形状に進化し、「デュアルスプリームウィング型」と名付けられています。
走行風の乱れを改善することで、走行抵抗やトンネル突入時の騒音、車両の揺れが低減。空力性能が向上したことで、省エネルギー効果もあるそうです。
細かい!!
細かい!
もっといろいろ細かい変更はあるようですが、長くなりますので、ここら辺で。
違いは、乗ればわかるそうです!!!
ぜひ、はやく乗ってみたいですね!
本日は、中高生クラスにて、立体「キラキラ☆七夕かざりを作ろう」を行いました。
七夕は、夏の始まり、季節のお祭りです。
日々大変ですが、季節の変化を楽しみたいですね!
ということで、本日のポイントは、
中高生クラスなので、七夕飾りから、形のバランス、素材感を感じ取ってほしいです。
では、制作開始!!
紙の模様をペンで描いていきます。
難しく考えずに、自由に、気楽に。
開くとこんな面白い模様が出来ていました!
ちょっと、なに描いてるか分らないぐらいの模様が、予想を超えて面白いね!
沢山描きました。量がいるので、考えるひまなしってなります。
星のデザイン、イキイキしてるね。
それでは天の川を作ろう。
交互に切り目をいれて、広げます。結構ぎりぎりまで切り目を入れるときれいに広がりますが、細かいので、ひやひやもんです。
豊漁の意味がある網の七夕かざり。美味しいものがいっぱい食べれますように!!!
キレイに網が広がってよかった。
そして、三角形の形に固定しました。
柔らかいので芯をいれて、補強です。
大和のりを使うの久しぶりだ~とのこと。
そうだよね。
大学で、留学生が大和のりに感動していたのを思い出しました。
こんな繊細な糊があるなんて!すごい!
って言ってました。へ~~~て感じですよね。
そして、あと2つ七夕飾りをつくりました。紙衣の三角バージョンと、吹流し付き四角バージョンです。
そして、飾りをくくりつける土台を作りました
ストローで作る三角形の多面体です。
軽さと、立体感を持つ造形です。
これがめちゃややこしいです。
そして、ストローに糸が、通しにくい・・・最後にこの難関はきついですね。
最後までよくがんばったね。
何回糸がぬけたり、からまろうとも最後まであきらめず、難関突破しました。
そして、完成!
ゆらゆらゆっくり、風にたなびく感じが美しいですね。
光が通って、軽やかで、またおもむきがあります。
季節を愛でるちょっとした制作は、あとあと気持ちをほっこりさせてくれると思います。
風通しのよいところにちょっと飾ってみてください。くるくる回って、面白いよ!
微妙なバランス感を楽しむ、素敵な七夕をお過ごしください!!
けやき画塾