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中高生(午後)クラス「一点透視図法で部屋を描こう」着彩4回目


すっかり秋ですね。

さあ、がんばろう~

9月12日(日)、中高生(午後)クラスにて、「一点透視図法で部屋を描こう」着彩4回目を行いました。

今回1枚目が完成しました。

最後は壁や床に着彩しました。

壁は淡い紫にして、窓の明るさを引き立てる色にしました。

そして、床は、机より明るい淡い茶色にしました。

床に色を全体に置きましたが、床が土みたいになった・・・とのことなので、

最後にフローリングのようになるように、木の板の描写を最後に加筆しました。

その際、消失点の場所を思い出し、そこに定規を固定して、床に線を描いていきました。

絵の具になじむようにするため、色鉛筆で描きました。

そして、完成です!

淡い色で全体感がまとまっていますね。

窓の向こうの海からさわやかな風が入ってきている感じですね。

最後のフローリングの線で一点透視法の広がりもさらに出ましたね!

新しい絵の具も楽しいで使ってますね。

次回は2枚目に進みます!

どんな空間になるかな~!

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